松本市熟年体育大学(総合体育館コース)
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◆健康な今だからこそ 自分自身がドクター

 現代医学の発達とともに平均寿命が延び、昔よりは健康という言葉が身近に感じられるようになったのではないでしょうか。しかし病気は、ある意味では自分が作っているのだとも言われています。

 例えば、胃潰瘍に何度もなってしまう人がいます。胃潰瘍という病気を薬で、あるいは手術で簡単に苦もなく医者が治してしまうから、また同じことを繰り返す。自分はなぜ胃潰瘍になったのか、その原因を考えようとしないのです。胃潰瘍はストレスとなる要因の排除や解消をどのようにすれば良いかが最大のポイントとなるわけです。この最大のポイントは自分自身に課されている課題だとも言えると思います。自分のからだはまず、自分がその気になって治さないと治りにくいことも事実です。

 ここでは、主観的健康度チェックをご自分でなされることをお勧めします。題して「自分とのコミュニケーション」。朝起きたとき今日の自分の体調をランク1から10に置き換え、自分で自分を評価してみて下さい。つまり、自分で自分を知るということです。「5以下」と自分が評価した場合は「気をつけなさい」ということだと考えてよいと思われます。こんな時は無理せず、からだに気をつけましょう。忙しさにまかせ、そんな自分を省みないことが、いちばんの病気の原因かもしれません。
(T)
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